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日々の暮らしが改善されるよう、労働者を代表して自治体に要求!

日々の暮らしが改善されるよう、労働者を代表して自治体に要求!

2017/11/14

 連合富山総研は11月14日に第25回定期総会を開催した。 冒頭、土肥副理事長が開会挨拶をし、議長にUAゼンセン 津野代議員を選出した。主催者を代表し、佐々木理事長は「我々は公務公共サービスなしには生活が成り立たない。日々の暮らしが改善されるよう、労働者を代表して自治体に要求していくのが連合富山総研の役割である。推薦議員、構成組織としっかりと連携を組み政策・制度要求を実現させていこう。また労働者が適正な賃金を確保するため公契約条例の制定に向けた取り組みを強化したい」と挨拶した。 続いて連合富山を代表して辻会長が、連合総研調査の「勤労者短観調査」より人手不足からの長時間労働や持ち帰り残業等が引き起こす心的ストレスの危険性について説明した。また、それらを包含して策定した2018年度政策制度要求書の内容に触れるとともに、11月8日に県知事へ手交した事を報告した。 議事に入り、2017年度活動報告、会計決算報告、監査報告が承認され、また協議事項では、2018年度事業計画(案)、予算(案)、役員(案)について提案し、いずれも承認された。 続いて富山県厚生部医務課医療政策班 松井邦弘班長が「富山県地域医療構想について」と題し講演した。これからの超少子高齢化社会を見据え、医療と介護の連携体制が重要課題であり、機能別役割分担の中から、県民は適切な受療行動を取らなければならない事を示された有意義な講演となった。
県民福祉の向上を!6課題34項目に亘る政策・制度要求書提出

県民福祉の向上を!6課題34項目に亘る政策・制度要求書提出

2017/11/08

 連合富山は11月8日に富山県石井知事に対して、6課題34項目にわたる2018年度予算編成に向けた政策・制度に関する要求書を手交した。 冒頭、辻会長は「安倍政権は"人生100年時代"を見据えた経済社会の必要性を掲げ、人づくり革命を進めていくとしている。しかし非正規雇用で働く人たちの安定雇用や人手不足による長時間労働の是正など、緊急的課題が山積しており、連合はこれらを最優先に解決しなければならないと考えている。本日6課題34項目を盛り込んだ政策制度・要求書を提出させていただくので、2018年度予算編成での諸施策に反映していただくようお願いしたい」と挨拶した。 石井知事から「県内の有効求人倍率は高水準で推移している一方、人手不足からの長時間労働もまた全国平均を大きく上回っている。産業の活性化と女性や高齢者の活躍、多様な働き方の推進で労働力人口を増やす施策の強化に努めてまいりたい」と挨拶を受けた。その後の意見交換では、浜守事務局長が最重点課題 ①正規労働者への転換と処遇改善について ②過労死撲滅に向けた長時間労働の是正について ③地域創生「総合戦略」の推進についての3点について要求の主旨内容を説明し、知事より各取り組みへの報告を受けた。 12月18日に各担当課から中間回答を受け、来年2月9日に文書による最終回答を受ける予定となっている。
辻ー浜守体制で7万連合富山をめざす!

辻ー浜守体制で7万連合富山をめざす!

2017/10/25

 連合富山は10月25日(水)にボルファートとやまにて第31回定期大会を開催し、「クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン」、「長時間労働の是正」、「少子高齢化と人口減少社会における社会保障制度の拡充」など、結成30年に向け労働運動の参画意識向上と組織力強化に取り組むとともに、「働くことを軸とする安心社会」の実現をめざす向こう2年間の新たな運動方針と役員体制を確立した。 冒頭、主催者を代表して尾谷会長は初めに衆議院総選挙について触れた後、1年間を振り返って「7万連合富山の組織拡大については、皆さんのご奮闘で、6万6千名近くなり、組織事情がある中で、一定の成果が表れている」とし、「2年後の連合結成30年、連合の運動を発展させるためにも、原点である組織拡大や組織強化を継続し、構成組織・地域協議会が一体となって、本気で7万連合富山をめざすことを全体で再認識し行動していくことが大切であり、皆さんの積極的な活動を期待したい」と話した。次に2017春季生活闘争に触れ「県下の労使交渉に汗を流していただいたことから、厳しい中でも引き上げ率4年連続で2%を超える賃上げが実現できたことに加え、大手を超える組織が増えて、次に繋がる今次闘争であった。そして、非正規の皆さんにも波及し、地域最賃が3%を超える25円増額の795円になったことも影響であり、2018春季生活闘争もこの流れを継続し、『底上げ・底支え』、『格差是正』に向けての取り組みをお願いしたい」とした。最後に、「連合富山に結集する皆さんと共に、関係各方面の協力を頂きながら、『暮らしの底上げ』や『働くことを軸とする安心社会の実現』をめざし、一致団結して取り組むことを誓い合い、前向きな議論をお願いする」と挨拶した。 その後、来賓挨拶として連合本部の南部副事務局長、富山県の山崎副知事、富山労働局の山崎局長、労働者福祉事業協会の中村副理事長、民進党富山県総支部連合会の寺崎幹事長、富山県民社協会の古城会長より祝辞を賜った。また、午前の部終了前には土肥事務局長より、ディーセント・ワークへの取り組みが説明され、会場全員で「Decent Work for All(すべての人にディーセント・ワークを)」を掛け声にビラを掲げるアクションを行った。  続いて、土肥事務局長より【第2号議案 2018-2019年度運動方針(案)について】を提案し、結成30年に向けて2年間の運動方針を決定した。強化方針として、1000万連合実現に連動した、7万連合富山達成に向けての取り組みと人材・体制づくり、職場から始めよう運動のさらなる展開、働くことを軸とする安心社会の実現に向けた政策・制度の取り組み、第4次男女平等参画推進計画の着実な実行、政治活動の強化等提案され、その後、JEC連合・日医工の寺坂委員長より「連合2035ビジョン」(仮称)の背景と内容について、JAM・松長氏より中小企業の実態、結成30年に向けて質疑・意見が述べられ土肥事務局長と浜守副事務局長がそれぞれ応答し、第2号議案が満場一致で承認された。 その後、【第3号議案 予算(案)について】土肥事務局長が提案し、承認された。 【第4号議案 2018-2019年度新役員について】では、選挙管理委員長より新たな役員体制が報告され、新たに14名が新役員に就任した。 また、退任された役員11名の内、連合富山規約に基づき、連続2期4年以上にわたり連合富山の運動に尽力頂いた6名を表彰した。  尾谷前会長が退任され、新たに会長に就任した辻政光氏(JAM)は「組織強化・拡大を進めて3年後の1000万連合、7万連合富山をめざし、全組織を結集し社会の連帯を高めて、次の世代へ労働運動を橋渡しする。結成30年に向け、足元を見据えた活動を重要とし、働くことを軸とする安心社会の実現に向け、連合の考え方を組織内外へ積極的に発信し、行動する2年間にしていく」と力強く挨拶した。 その後、新たに副会長に新任した川岸副会長(全国農団労)より、「働くことを軸とする安心社会」の実現、「7万連合富山」に向けた組織拡大の取り組みを含む【大会宣言(案)】を提案し、満場一致で採択された。 最後に辻会長のガンバロー三唱で大会を終了した

女性の活躍推進に向けて!2017女性集会開催

2017/10/02

 連合富山女性委員会は9月2日に「2017連合富山女性集会」を開催し、39名が参加した。 冒頭、主催者を代表して女性委員会畑委員長が「女性の『活躍』は広い意味を持つと思うが本日は管理職や労働組合の役員など組織の意思決定機関に参加できる立場になるという位置付けで集会を進めさせて頂きたい。発言力を養いどんな時にも自分の意見を伝える事を活躍への第1歩として学びを深めてほしい」と開会の挨拶をした。続いて連合富山を代表して佐幸副会長より「男性と女性の意見が一致すると世の中は変わる。まずは女性の皆さんにも自信を持って声をあげてほしい」と激励を受けた。 第1部は(株)MCカンパニー加藤弘美代表取締役社長が「『あがり症を克服し発言力を養おう』というテーマで講演を行った。生まれた時からあがり症の人はいない。成長過程でさまざまな要因で自信をなくし人前に立つ事が恐怖に感じる。まずはトレーニングで自信をつける事であり、腹式呼吸や発声方法が大変に重要である」と実践を交えながらレクチャ―を受けた。また「伝える」スキル向上として具体的な話の組み立て方や意識するポイント(場面、相手、目的)について学んだ。 第2部では5~6人のグループに分かれ「女性が活躍するべき理由、したくない理由」をテーマに意見交換をした。「現在の上司の(長時間)勤務環境を見ているととても自分には務まらないと思う」「子どもがいても活躍できる職務ならばやってみたい」「お手本になる活躍している女性がいれば自信をもてる」と意見が出された。社会や家庭や職場の環境さえ変われば活躍したいと思う女性が多くいる印象を受けた。グループ発表の後、加藤講師に「富山県独特のやわらかい言葉の中にもうまく自己表現が出来ていた。今後も仕事とプライベートをブラッシュアップしてうまくライフコントロールをしながら活躍してほしい」と総評をいただき終了した。
すべての働く者の政策・制度要求実現でクラシノソコアゲを!

すべての働く者の政策・制度要求実現でクラシノソコアゲを!

2017/08/25

 連合富山は8月25日(金)に第2回推薦議員団会議を開催した。 主催者を代表し、尾谷会長は「2年以内に衆議院議員選挙、参議院議員選挙、統一地方選挙が予定されている。連合推薦議員を拡大させ、政治活動を介し政策・制度の実現のため支援をお願いしたい。合わせて、連合富山では組織力の維持・強化のため2020年に向け7万人連合富山を目指した取り組みを展開している。側面からのご協力をお願いしたい」と挨拶をした。 報告事項では浜守副事務局長が各自治体首長・議会議員選挙の結果と今後の選挙日程ならびに各級選挙の推薦候補者の報告をした。続いて、沢井副事務局長が2018年度富山県予算に関わる政策・制度要求の素案についての説明をした。意見交換では「各地域における鳥獣被害状況」「協議会の構成員について」「福祉施設が抱える課題や医療・介護・保育従事者の処遇改善」「社会保障全般について」等、多くの意見が交わされた。最後に連合富山第31回定期大会、各地域協議会定期総会の日程など報告確認をした。
恒久平和を願って

恒久平和を願って

2017/07/31

 連合富山は7月31日(月)にボルファートとやまにて、8月1日の富山大空襲の日に向けて、反戦平和への願いを込めたピース・アクションin-Toyamaを開催した。当日早朝には、富山・高岡両地協の協力も得て街宣行動を行った。 冒頭、土肥事務局長の開会挨拶の後、主催者を代表して、社会活動推進委員会の長副委員長は1945年8月1日深夜(2日未明)の地方都市としては最大規模となった富山大空襲の状況やその後の広島・長崎への原爆投下について触れながら「終戦から72年が経過しようとしている。二度とこのような悲劇を起こさないという思いで本集会を開催する。反戦・平和の大切さを心に刻み、次世代に繋いでいこう」と挨拶した。 続いて富山大空襲を語り継ぐ会幹事である語り部の佐藤進氏による「富山大空襲の体験」の演題で体験談の講演に入った。 佐藤氏は、10歳の時に富山市弥生町の実家で空襲に遭い、家族と共に小川に飛び込み、炎から逃れた。自らの戦争体験を後世に伝える活動を行い、また2005年に富山県が始めた語り部派遣事業に協力する戦争体験者として参加されている。 講演の冒頭、「パワーポイント資料作成の際、平和の尊さ・戦争の愚かさへの思いを込めた」とされ、死者2,700人以上、負傷者約8,000人の犠牲者を出した富山大空襲の行われた経緯をはじめ、その状況について話された。富山市に投下された爆弾は12,740発(東京大空襲に匹敵する焼夷弾を投下)、目標区間は、現在の富山市城址公園付近のエリアで99.5%を焼失した(全国一の燃痍率)。また、富山大空襲の前に、米軍が富山市民に空襲を伝えるビラを空から撒いていたが、ほとんど避難した人はいないと考えられている。また、空襲前には模擬原子爆弾が投下されていた等を説明、その後、空爆後の悲惨な状態について生々しい描写で語られた。 そして、「戦争の被害は、罪のない人たちにも及ぶ」「8月15日は終戦記念日とされているが、『反省の日』でもある。日本は、被害者であり加害者であるという事を忘れてはいけない。8月1日の納涼花火大会は、戦没者・犠牲者への鎮魂と復興、平和を願って行われている」とされ、「戦争の実相・本当の悲劇を伝え、共に考えていくことが『平和への道』に繋がる。運動を推進し、是非、次世代へつないで欲しい」と訴えられた。 参加者は、富山大空襲での体験を聞き、核兵器の恐ろしさ・戦争の悲惨さを学び平和への思いを強くした。 その後、恒久平和への願いを込め、命の大切さ、戦争の悲惨さを語り継ぎ、粘り強く平和運動を推進していくとする集会アピールを採択し、土肥事務局長の閉会挨拶で集会は終了した。
男女平等セミナー開催!「女性の活躍推進と働き方改革」

男女平等セミナー開催!「女性の活躍推進と働き方改革」

2017/06/14

 連合富山組織強化・拡大推進委員会(組織強化・男女平等部会)は6月の連合男女平等月間の取り組みとして6月14日(水)にボルファートとやまにて、2017男女平等セミナーを開催した。 冒頭、連合富山土肥事務局長が「男女平等課題は男性側の意識改革が重要である」と挨拶の中で触れたように今年度も組織の代表者、書記長、役員など男性が多数参加した。講師の富山労働局雇用環境・均等室の荒井直子室長が「女性の活躍推進と働き方改革」と題し、富山県における女性労働者の実情や活躍を推進するための助成金や法制度について働き方改革の実践法を交えながら講演をした。 参加者からは助成金制度について、更に広く周知をさせてほしい。企業や労働組合を対象に講演を依頼したい。との意見が出るなど、理解を深め意識の改善に繋がったセミナーとなった。
36チームが競い合う熱戦!東洋紡労組庄川チームが栄冠!!

36チームが競い合う熱戦!東洋紡労組庄川チームが栄冠!!

2017/06/10

 富山労福協と共催で6月10日(土)にアルビス小杉総合体育館にて、富山県勤労者第27回ふれあいビーチボール大会を開催し、36チーム190名の選手が参加した。 冒頭、主催者を代表し連合富山の尾谷会長(富山県労働者福祉事業協会理事長)は「まずは参加選手のみなさんと審判団ならびに関係各位のご協力のもと長年継続開催できることに感謝申し上げる。心身ともにリフレッシュをし、他のチームとの交流を深めながら日頃の練習の成果を発揮していただきたい」と開会の挨拶をした。富山地区ビーチボール協会からのルール説明の後、全員で準備体操を行い、試合を開始した。予選は4~5チームの8ブロックにわかれサークルリーグを行い、決勝トーナメントに臨みお互いの技を競い合った。 怪我人が出る事もなく無事全競技を終了し、表彰式では富山県労働者福祉事業協会の宮越専務理事より優勝カップ、賞品の授与が行われた。 今年は、東洋紡労組庄川チームが、激戦を制し優勝した。
はぐくみの森ボランティア実施!下草刈りに汗をかく

はぐくみの森ボランティア実施!下草刈りに汗をかく

2017/06/03

 連合富山は自然環境保護ボランティアとして6月3日(土)に「第22回はぐくみの森ボランティア」の開催に際し本年度は総勢24名が参加した。雨が心配されたが、今年度は遊歩道と山肌の草刈り、森林空間利用活動として原木に椎茸菌の植え付け作業を行った。 はじめに、主催者を代表して土肥事務局長から「はぐくみの森ボランティアは、環境保全の一環として大切な取り組みであり、これまでのご尽力に感謝する、約半日の行程となるがいい汗をかいて怪我の無いように頑張っていただきたい」と挨拶した。 その後、射水市と事務局より作業内容等についての説明があり作業に取り掛かった。 涼しい気温となり男性は3班に別れ約30段の遊歩道と山肌の下草刈りと役割分担し、参加者の多大な奮闘に助けられ、約2時間の作業終了時には里山は見違えるほど綺麗になった。続いて、射水市農林水産課の野竹主任と森・四ツ柳担当者から、椎茸菌の植え付けについて作業内容や管理方法などの説明を受け、シイタケの収穫を願いながら、植え付け作業を行った。 その後、今後の課題など意見交換をしながら昼食をとり、参加者には、シイタケ菌を植え付けた原木を各自持ち帰ってもらい、怪我もなく無事全体の取り組みを終了した。
有給休暇取得でリフレッシュ!心身ともにゆとりを

有給休暇取得でリフレッシュ!心身ともにゆとりを

2017/05/23

 連合富山は5月23日(火)にとやまカントリークラブにて、有給休暇取得推進運動の一環であるゆとり・ふれあいゴルフコンペを開催した。今年コンペは真夏を思わせるような天候の中の開会式となり熱中症対策など心配される中、プレーが行われた。 参加者は、組織行事と重なったこともあり総勢39名10組と少なめの人数であったが、和やかな雰囲気の中にも高レベルの技を競い合うコンペとなった。今年は、昨年発生した熊本地震災害復興関連商品を中心にした賞品選定し参加者各々が優勝をめざしてプレーした。 また参加賞として昨年に引き続き、障がい者福祉施設「くろべ工房」からアップルパイを取り寄せた。 チャリティー募金は39,540円が寄せられ、後日福祉機関に預託することとした。
長時間労働撲滅、ディーセント・ワーク実現へ!すべての働く者の祭典メーデー開催

長時間労働撲滅、ディーセント・ワーク実現へ!すべての働く者の祭典メーデー開催

2017/04/29

  第88回メーデーは、4月29日に富山県中央メーデー・高岡地協・新川地協・砺波地協でそれぞれ開催され、家族連れも含めた参加者は4会場で約12,400人に達した。 連合富山主催、富山地協が実行委員会として4月29日に富岩運河環水公園親水広場にて、組合員やその家族7,500名参加のもと、「働くことを軸とする安心社会の実現」と「暮らしの底上げ実現」に向け、すべての働く者の祭典である第88回富山県中央メーデーを開催した。 来賓には石井富山県知事、森富山市長、山﨑富山労働局長、森本富山県労働者福祉事業協会副理事長、今井民進党富山県第一区総支部長、又市社会民主党富山県連合代表、尾上富山県民社協会理事をはじめ、富山県・富山市の労働関係各部署代表、富山地協が推薦する各級議員、労働福祉事業団体の各代表に出席頂いた。 冒頭、実行委員会を代表して桑山実行委員長(連合富山・富山地域協議会議長)が挨拶し、続いて、尾谷会長が主催者代表し「我々を取り巻く環境を見れば、今後とも、難しい課題が山積している。このことから、連合として、『クラシノソコアゲ応援団!RENGOキャンペーン』の取り組み第2弾を展開中し、春季生活闘争を含め、働き方改革や社会保障と税の一体改革など、働くことを軸とする安心社会の実現に向けて、社会から共感が得られるよう取り組みを進めている。将来不安の中、なけなしの金を若者が貯蓄に回している状況を改善すべく、3大社会保障制度を軸に、適切な見直しが必要であり、喫緊の課題である。また、若者が家族持ちになった場合のことを見据えた所得改善策が重要である。子供たちに、安心して暮らせる社会を残すため、このキャンペーンの中で連合の考え方を力強く訴えていくので、格段のご理解・ご支援をお願いする。2017春季生活闘争は26日時点で、要求書提出の7割を超える組合が解決し、残る未解決組合が、引き続き、粘り強い交渉を展開している。妥結・集約組合の状況は、昨年に続き、中小が大手との格差是正を労使交渉の中で粘り強く求めたことから、中小組合が大手を上回る賃上げ交渉が増えたことに加え、久方ぶりに賃金引き上げができた組合もあるなど、底上げや格差縮小につながる労使交渉が続いており、成果を挙げている。解決組合は、昨年比で金額は若干マイナスとなっているものの、率は同じ率を維持しており、4年連続で2%をクリアしている。なかでも、99人以下規模では、額・率とも昨年を上回り、健闘が際立っている。全国平均が率落ちとなっている中で、富山は昨年同水準を維持している状況となっており、高く評価できる。4年連続で月例にこだわった賃金引上げが進み、昨年実績を踏まえた交渉経過や要求趣旨に沿ったギリギリの交渉が見て取れ、富山県下の相場形成に大きく影響を与えているとともに、非正規の派遣やパートの皆さんにも波及効果が出ている。この状況を、5月の連休明け以降に決着をめざす労組の交渉に活かし、地場・中小労組の労働条件向上につなげていきたい。本日のメーデーは、長時間労働の是正は勿論のこと、『働くことを軸とする安心社会の実現』、連合の政策・制度要求の推進、組織強化をめざした7万人連合富山の実現など、構成組織が一体となって、強力に連帯して全力を尽くして活動していくことを目的として開催している。そして、これから、各自治体選挙が数多く予定されているが、我々の政策・制度要求実現のためにも、組織内議員を介した取り組みが欠かせない。推薦議員の拡大に向けて、組織一体となって取り組むので、参加者全員のご理解とご協力を改めてお願いする」と理解・協力を求めた。その後、来賓各位から挨拶を受け、『長時間労働の撲滅 ディーセント・ワークの実現 今こそ底上げ、底支え、格差是正の実現を!』のメーデースローガン確認、『メーデー宣言(案)』と『長時間労働を是正する取り組みの強化に向けた特別決議(案)特別決議』が提案・採択された。 引き続き、プラカードコンテスト、お楽しみ抽選会を実施し、最後に、尾谷会長の発声で万歳三唱にて式典は終了し、実行委員会からのデモ指示の後にメーデー会場周辺を2隊4梯団に分かれてデモ行進し、第88回富山県中央メーデーは閉会した。 なお、メーデー会場では長時間労働に関するアンケート調査を実施した。 
医療・介護の充実を!連合重点政策学習会

医療・介護の充実を!連合重点政策学習会

2017/04/20

 連合富山と連合富山総研は4月20日(木)に「連合2018~2019年度重点政策」として社会保障制度にテーマを絞った学習会を行った。前半は重富健太郎生活福祉部長が「子ども・子育て支援施策」について、新制度や保育士の人材不足、子どもの貧困対策に触れながら講演を行った。 後半は小林司生活福祉局次長が「医療・介護をめぐる動向について」と題し医療保険、介護保険両方の観点から動向について講演をした。小林次長は「2018年度は診療報酬と介護報酬は同時に改定される年であり整合制が求められると同時にますます、在宅介護が重要視されてくる。労働者が介護をしながら働き続けることができ、すべての人が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるには、質・量ともに十分な介護サービスの提供体制を整備しなければならない」と連合の考え方について説明した。

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