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労働者保護ルールの改悪は許さない!!全国縦断アピールリレー
労働法制改悪阻止!全国縦断アピールリレーが富山入り!!
連合富山は、第11回執行委員会での「STOP THE 格差社会!暮らしの底上げ実現」キャンペーン第3弾の取り組み(その1)をふまえ、9月25日の「労働者保護ルール改悪阻止行動開始宣言集会」と同時に沖縄県(石垣島)と北海道(旭川)においてスタートした、構成組合員がタスキリレーで全国を縦断しながら「労働者保護ルールの改悪阻止」を世論にアピールする取り組みを、県内において10月24日から28日の5日間に取り組むことなった。
10月24日(金)に魚津市役所前にて連合新潟の牧野事務局長から尾谷会長にタスキが手渡された。尾谷会長は「今回の全国縦断リレーで世論喚起し、社会的うねりを作り出し、労働者保護ルールの改悪はなんとしても阻止しなければならない」と強い決意を示した。
その後、JR魚津駅前で新川地協を中心に連合富山推薦議員の寺崎・飛世両魚津市議とともに、市民に労働法制改悪阻止の取り組みをアピールするための街宣行動を行った。