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年金・医療・介護の改悪を阻止し老後を安心して暮らせる福祉社会実現に向けた取り組みを!高退連第17回定期総会

2015/10/29

富山県高齢・退職者団体連合(県高退連)は10月29日(木)に第17回定期総会を開催した。

 冒頭、挨拶に立った鈴木光男会長は、心と身体の健康を維持し、高齢者のパワーをいかんなく発揮、高退連の重点課題である、社会保障の充実強化、年金・医療・介護の改悪を阻止し老後を安心して暮らせる福祉社会実現に向けた取り組みを進めていこうと強く訴えた。

 地域活動の活性化と組織強化の取り組みとして、取り組んだパークゴルフ大会は各地域予選に400名、県大会を含め総勢507名の参加を見、年々活況を呈しており、新春の集いやパークゴルフ大会への参加働きかけを強め、交流を通じて組織強化に努めようと挨拶された。

 来賓には、尾谷康弘・連合富山会長、須川弘美・富山県商工労働部次長、林道寛・日本退職者連合副事務局長に出席を願いご挨拶を頂き、瀬川亨・北陸労働金庫富山県本部本部長、石黒博・全労済富山県本部本部長を紹介し、メッセージは、福井・石川・新潟対象者連合会長、参議院議員又市征治氏から頂戴した。

 議事は、2015年度活動報告・会計報告・監査報告、議案として2016年度活動計画・予算案は代議員より1件の意見要望を頂き、規約改正で名称を富山県高齢退職者団体連合から富山県退職者連合に変更することを満場一致で承認し無事終了した。

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