実施日 |
2003年2月1日(土)〜2日(日)
10:30〜17:00 |
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場所 |
ボルファートとやま
連合富山事務所 |
協力者(連合富山 組織拡大対策委員、中小対策委員 順不同・敬称略) |
若林好信(情報労連)、山城成男(UIゼンセン同盟)、岩城博志(JAM)、岡本陽一(電力総連)、 坂井登喜雄(自治労)、関口信(富山県教組)、平野武(富山地域連絡会)、真田優(化学総連)、宮越勝義(私鉄総連)、長 裕二(新川地域連絡会)、明野 茂(JAM)、近藤 剛(電機連合)、
太田豊久(JEC連合)、畑中誠治(全国一般)、蜷川崇(全国一般)、加藤欣也(砺波地域連絡会)、 専門相談協力者(自治労) |
「年金の部」: |
田中明美、宮本都子、柄田和子 |
「税金の部」: |
岩滝正義、石崎 進 |
「法律の部」: |
東 連合富山顧問弁護士 |
連合富山: |
三辺 進会長、小西陽一副会長、草嶋安治事務局長、安東 誠副事務局長、新木政照・下方久夫
各地域アドバイザー、沢井晴夫・田村恒夫・北宮英明・長崎実千代・各執行委員、嶋 秀和 総研専務 |
連合富山は、毎年この時期「何でも労働相談」の集中取り組みとして、休日の土曜日曜
の2日間に亘り、電話(フリーダイヤル)と面談による直接相談を実施しています。
事前のPRも兼ねた街頭宣伝、ビラ配布の取り組みが寒波に伴う荒天により中止となった ため、第1日目となる2月1日の相談は、10件程度にとどまったものの、開催期間中のマス
コミ報道が功を奏し、2日目には40件を越える相談が寄せられました。
本年の実績は、52件と合計件数こそ前年を下回ったものの、失業率、有効求人倍率とも最 悪の数値を示す等、雇用情勢が最近では最も厳しいの状態に陥っていることもあり、相談内容は賃金未払いや不当解雇、果
ては内部告発的な内容等、例年になく深刻で辛らつな相談が多く寄せられました。
例年、このなんでも労働相談の集中取り組み以降、引き続き多くの相談が寄せられる傾向にあり、相談の事後のフォローも含め、引き続き取り組みを継続強化していきます。
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