非正規労働センター ホーム サイトマップ
ホーム > 相談事例 > その他1 > 労災
相談事例

その他1

  • 労災(9件)

1:平成18年9月3日 男 60歳代 日雇い 土木

集合場所が変更になり急いだため事故になった。労災ではないかと監督署にも言ったが取り合ってくれない。

通勤途上の事故として通勤災害ともなるが怪我等もなく療養、休業補償の対象ではないから会社と交渉してください。

2:平成18年10月30日 女   正社員 製造業

前に相談に乗ってもらったことがある。夫の転勤で大阪にきたが知り合いからパートに誘われている。体力に自信がないどうすればいいか

就業中の怪我で入院中、傷病手当の受給中だが業務縮小に伴い退職勧奨された。病院で損保会社に対して印を押したがよくわからない、入社時に委任状を出している。

3:平成18年11月1日 男 50歳代 正社員 サービス業

仕事をして手が動かなくなったのだから労災ではないか、診断書もある。

労災認定は労働基準監督署にいって相談してください

4:平成19年2月17日 男 50歳代 役員

腰の手術をしたがいつも重いものをもっていてなったのだから労災ではないか

役員として労働保険の対象者になっていなかったのであれば労災扱いには無理です。

5:平成19年4月30日 女 50歳代 契約社員 医療福祉

公立の病院に6ヶ月ごとの契約で看護士の臨時として働いていたが1年4ヶ月目に仕事中怪我をした。1年以上の勤務であり地方公務員が市の施設内での仕事上の怪我なので公務災害補償になると思うが1日8時間19ヶ月の就労だと公務災害にならないという

貴方の場合は地方公務員とは違いますから公務災害とは言いません、又健康保険であっても勤続日数によって災害補償が受けられないということはありません。

6:平成19年12月19日 男 正社員 運輸業

トラックの運転手、就業中事故を起こした。過失85%、免責10万どのようになるか

就業規則、労働契約等に準じて5%未満の支払いと思うが確認してください

7:平成20年1月8日 男 40歳代 正社員 製造業

怒鳴られたり、突き飛ばされたりだけでなく足でけられたり、カッターで傷つけられそのうえ半日も説教して仕事ができないため残業させられる。他の人にはそのようなことがにく工場長、副工場長はわかってはくれているが表立っては誰もなにも言わない。暴力に対して心の中の改善ができないものか

そのような甘いことを言っていて取り返しがつかない事故になったらどうするのですか、すぐにユニオンとして対応しましょうと言ったが他のことも含めしばらく様子を見ると奥さんより断りの電話があった。

8:平成20年2月16日 女 パート

通勤災害は労災にならないのか、雇用保険は加入していない

通勤災害は労災の対象になります。労働保険に関してもう一度確認してください。

9:平成20年1月19日 男 20歳代 正社員 運輸業

昨日シャッターを上げていて背中を痛めた、リーダーには報告した。今日になっても痛いので病院に行こうと思うが労災になるか又休業補償、治療費はどうなるか

労災と認定されるには病院の証明が必要だし会社よりの手続きになるからまずは会社に報告すること認定されれば4日間の待機期間後に仕事の出来具合により休業補償、療養補償が適用になる。待機期間の対応は就業規則に準じる