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相談事例

退職関係

  • 定年問題（3件）

1:平成18年9月19日 女 50歳代 契約社員 銀行業

1年契約でその都度契約を更新しつつ20年働いてきた。今まで契約書の定年が60歳になったり65歳になったりで最近は60歳になった継続雇用制度について疑問点が多くあるので連合がもっと声を大きくして法の盲点の改正をしてもらいたい

定年年齢の引き上げ、継続雇用制度等問題がないわけではありません、労使協定、就業規則、労働契約書を結ぶ時不満や疑問点がある場合はハローワーク、富山県雇用開発協会等に相談してください。

2:平成18年12月17日 女 50歳代 嘱託社員 銀行業

信託銀行に嘱託社員として20年以上働いているが最近契約更新ごとに内容が変わる定年に関して60歳、定年の定めなし、65歳等その都度違っている。まだ先の話ではあるがこれでいいのか

3回以上の更新20年の期間からも就業規則に準じた扱いになると思うが契約書が最も有効とみなされるから更新時にはよく確認したほうがいい

3:平成19年4月9日 男 50歳代 嘱託社員

4年前から外郭団体で嘱託として働いている、先日契約更新を行い来年の3月まで雇用契約をしたが60歳まで雇用されるか

過去4回契約更新をされているし、今回賃上げもあったことだし更新がないことはないと思う、但し勤務態度、就業規則違反、社会問題等を犯した場合には更新されないばかりか懲戒解雇もありますので注意してください。更新しない場合は30日前に予告がありますからそのときに相談してください。