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相談事例

賃金関係

  • 不払残業(5件)

1:平成19年2月17日 女 正社員 不動産

8年勤めたが残業代、休日出勤も払ってくれない全員貰っていないどうすればいいか又タイムカードの写しは持っている。

タイムカードをもって労働基準監督署に相談してください、本当はやめる前に皆で協力して行動してほしかったです。

2:平成19年2月19日 女 40歳代 正社員

9:00〜17:00の勤務時間で休憩はなく昼食も食べながら仕事をしていた。残業にならないのか

休憩時の残業について実働の証明、上司の命令等があるのかそれにより監督署に相談したほうが良い

3:平成20年1月8日 男 40歳代 正社員 製造業

社長が残業なしの方針のため窓に板等を張り暗くして残業を隠す。目が悪くなるし残業費は6年前に社長より直接の指示があったときのみ支給された。息子の指示でありタイムカードで証明できる。又賞与が機械工具を壊したと大幅に減額、他の人はない弁償としてという。

賃金の時効、証明できれば監督署に訴えればいいがその他にもいろいろあるようだからとやまユニオンに加入を勧める。

4:平成20年1月23日 女 正社員 福祉施設

タイムカードもなく毎日7:00〜22:00まで働いても残業費等は一切なかった、監督署の呼び出しにも応じないどうすればいいか

契約書の確認、あっせん制度の利用、監督署より不払賃金の要求を出してもらう2年間の時効について

5:平成18年10月15日 男 派遣社員 運輸業

毎日30分以上残業しているが残業手当がつかない、上司に言っても残業してくれとは言っていないのだから払えないという、残業について又どうすれば払ってもらえるか教えてほしい

本来残業は支持されて行うものです。30分早く出勤したからといっても残業にはなりません、業務の都合で早出残業を支持された場合で週の労働時間を超えた場合は最低25%以上の割増賃金がつきます。他には組合交渉等の方法もあります