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2023年度予算編成に向けた政策・制度要求作成に向け推薦議員団会議を開催

2022/08/24

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 連合富山は8月24日(水)にボルファートとやまにて、第1回推薦議員団会議を開催した。開会にあたり、政治センター副議長の相澤副会長を座長として選出した後、主催者を代表し、浜守会長から「本日、連合富山の参議院議員選挙総括案も情報提供させていただくが、保守王国自民党に対する組織基盤の弱さが明るみになった。3年後の参議院議員選挙に向け、各政党のみなさんとは腹を割った話し合いをしていきたい。これまでと同じことをしていては勝てない時代になっていることを再認識し、連合富山も変わっていきたい。来春の統一地方選挙は、なんとしてでも推薦候補の全員の当選をめざす。まずは氷見市議選にもしっかり対応していきたい。次に2023年度の富山県予算編成に向けた政策・制度要求の素案を説明させていただく。残りの期間は限られているが、推薦議員のみなさんの意見を伺いたい。各自治体への要求もこれから仕上げていくので、忌憚のない意見をいただきたい。また、定期大会に向けた補強方針の途中論議も参考資料として説明させていただく」と挨拶があった。

 事務局による経過報告の後、中野副事務局長より県に対する2023年度予算編成に向けた政策・制度要求(素案)および2023年度自治体予算編成に向けた政策・制度に関する資料に基づき今後のスケジュール等も含めた説明を行った。推薦議員から出された意見等を踏まえ、より実効性のある要求を策定していくことを確認した。

 続いて三浦副事務局長より、第26回参議院議員選挙総括(案)、長事務局長より、連合富山第36回定期大会・2023年度補強方針(素案)の趣旨・要点の説明をそれぞれ行い、推薦議員から「議員と現場組合員との距離を短くする機会があれば良い。加盟組織の要望や産別政策を我々に直接、伝えていただく場が欲しい」などの意見・要望が出され、それらを踏まえた補強方針とすることを確認するとともに、連合富山への引き続きの支援と協力をお願いし、会議を終了した。

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