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富山地域協議会お知らせボード

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日 時  2024年 2月28日(水)18:15~

場 所  ボルファートとやま 4F「珀水の間」

日 時  2024年 2月19日(月)~22日(木)全日18:00~

会 場  ボルファートとやま 4F「翡翠の間」

日 時  2024年 2月15日(木)18:15~

場 所  ボルファートとやま 7F「701会議室」

日 時  2024年 1月22日(月)13:30~

場 所  富山市立老田小学校 1F「校長室」

日 時  2024年 1月20日(土)13:30~

会 場  ボルファートとやま 4F「珊瑚の間」

 2024春季生活闘争に向け、地場共闘体制の強化を目的に学習会を開催した。

 冒頭、石田議長が「令和6年能登半島地震で亡くなられた方、被害にあった方に対し心よりお悔やみとお見舞い申し上げる。1日も早い復興を祈念する。2024春季生活闘争の取り組みを進めるにあたり、政策・制度要求の取り組みについて現状報告する。政策・制度要求に関する取り組みは、学習会や部会、幹事会などを通じて進めてきた。コロナ禍以降、社会経済活動が活性化する中、私たちの日々の暮らしを取り巻く環境は厳しさが増しており、働きやすい、住みやすい市政・町政を求めている。各市町の政策・制度要求の回答は2月を目途にいただく予定となっているが、震災対応も含め、回答内容を見極めていく必要がある。いよいよ来月から2024春季生活闘争の要求提出が始まる。今次闘争においては、賃金水準の回復、物価高騰対策、格差是正をめざし、賃上げを勝ち取らなければいけない正念場の闘いとなる。本日の学習会を皮切りに、地協としても情報共有活動や機運を高める取り組みを展開していく。本日の成果を各労組で活かしてほしい」と挨拶した。

 続いて、連合富山を代表して浜守会長より「2024春季生活闘争は10年連続の賃上げの流れを維持するとともに、物価上昇を超えるために5%以上の賃上げを実現しなければならない。今次闘争では、中小企業の賃上げ、あらゆる格差の是正、それぞれの産業政策の実現といった3つの大きな課題がある。これらをしっかりと克服し、組合員の生活と雇用を守ろう」との激励の挨拶を受けた。

 その後、連合富山の大西事務局長から連合富山2024春季生活闘争方針の概要の説明を受けた後、4つのグループに分かれて分散会を行った。

 分散会では①2024春季生活闘争の各構成組織の方針や各社の経営状況など、②人手不足対策、人材確保対策の取り組み、③「適正な価格転嫁」、「働き方を含めた取引の適正化」に向けた取り組み、④2024問題対策に向けた各社の取り組み、⑤他の組合に聞いてみたいことの5点について意見交換行い、情報の共有化をはかった。

 最後に組織部会のチーフである蓬澤副議長から「組合員が笑顔になるような2024春季生活闘争となるよう、最後の最後まで頑張ろう」と挨拶し、ガンバロー三唱を行い、学習会を終了した。

2024春季生活闘争学習会1.JPG2024春季生活闘争学習会6.JPG2024春季生活闘争学習会3.JPG2024春季生活闘争学習会2.JPG2024春季生活闘争学習会4.JPG2024春季生活闘争学習会5.JPG

日 時  2024年 1月20日(土)11:00~

会 場  ボルファートとやま 4F「瑪瑙の間」

備 考  幹事会前段に2024新年互礼会を開催致します

日 時  2024年 1月20日(土)11:00~

会 場  ボルファートとやま 4F「瑪瑙の間」

 1月6日(土)に開催予定だった2024新年賀詞交換会は、1月1日(日)に発生した令和6年能登半島地震の影響を考慮し、形態を変更し、新年互礼会として開催した。

 冒頭、石田議長が「1月1日の地震では多くの方々が亡くなり、家屋の倒壊も含め甚大な被害が出ている。心よりお悔やみとお見舞い申し上げる。本来ならば賀詞交歓会を開催し、皆さんとともに寿ぐ機会としたかったが、現状を鑑み、新年互礼会へと形式を変えた。新たな年を迎え、私たち富山地協と推薦議員団との連携を強化するための顔合わせ、意思合わせの機会としたい。本取り組みの趣旨をご理解いただきたい」と挨拶した。

 続いて、推薦議員団各位よりそれぞれ地域における地震の被害状況、今後の課題等について含めて新年の挨拶を賜った。

 災害等の困難の度合いが高まれば高まるほど、政治・行政の重要性、議員の必要性を痛感させられた。今後は推薦議員団とのより一層の連携強化に向けた取り組みを推進していくことを確認し、新年互礼会を終了した。

2024新年互礼会.JPG

今後の取り組みについて、速やかに協議したい事案がありますので幹事各位は書面稟議にてご確認願います。

このたび能登半島を震源とする大規模地震により「2024新年賀詞交換会」は現在の状況を鑑み、中止とさせていただきました。

それに伴い、同日に開催予定の第4回幹事会につきましても延期と致します。

ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

このたび能登半島を震源とする大規模地震により

被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げますとともに一日も早い復興をお祈り申し上げます。

つきましては1月6日(土)に開催を予定しております連合富山・富山地域協議会「2024新年賀詞交換会」は

現在の状況を鑑み、中止とさせていただきました。

何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

※出席を予定していただいておりました関係各組織の皆さまにおかれましては別途ご連絡をお送りいたして

おりますのでご確認のほど重ねてお願い申し上げます。

日 時  2023年12月27日(水)10:00~

場 所  立山町役場 2F「町長室」

 石田議長から上立山町の舟橋町長に対し、6課題29項目について、2024年度予算編成に向けた政策・制度要求書を提出した。

 石田議長より「新型コロナウイス感染症が感染症法上で5類に移行し、社会経済活動も活発になってきている。しかしながら、働く者・生活者を取り巻く環境は厳しさが増しており、日々の生活が苦しくなってきている。立山町民の生活の安定と向上に向け、政策・制度要求を取りまとめたので、次年度の施策に反映していただきたい」と挨拶し、仲嶺事務局長からは主な要求内容、同席した布瀬幹事からは教職員の現状と課題について説明した。

 舟橋町長からは、「教職員の現場で起きている課題ついては、教育委員会や教育長、各校の校長先生としっかりと連携し、解決していきたい。また、夏休みの期間については、気候などにも配慮し、柔軟な対応も検討の余地がある。今後も児童生徒を第一に教育施策を推進していく」との見解が示された。最後に、明年2月までの回答と昨年実施した『My Town ミーティング』の今年度の開催についてお願いし、手交式を終了した。

23.12.27 立山町2024年度予算編成に向けた政策・制度要求書提出.JPG23.12.27 立山町2024年度予算編成に向けた政策・制度要求書提出2.JPG

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