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希望を持って暮らすきっかけを!政策・制度学習会開催

2018/04/20

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 連合富山と連合富山総研は4月20日(金)に連合総合政策局の平川則男総合局長を講師として政策・制度学習会を開催した。冒頭、連合富山辻会長が「人口減少・超少子高齢化対策が急務となっている中、本日は連合の策定する2035年ビジョンについて講義いただき、いかなる社会においても希望を持って暮らすきっかけを得ていただきたい」と挨拶をした。平川総合局長は連合が2016年11月から12回に渡り討議を重ねている『連合 人口減少・超少子高齢社会ビジョン』の中間報告をし「日本の人口構造の現実と急速な技術革新は、予測の難しい不確実な環境変化である。検討委員会では ①経済財政・産業構造 ②雇用労働・人材育成 ③社会保障・教育 ④仕事と生活の両立 ⑤地域社会・行政機構・政治の在り方 の5課題で"懸念される未来"と"取るべき針路"を検討している。連合として何を守るべきかを共有し、労働組合の責務を果たし一つひとつ課題を克服していかなければならない。私たちは未来を変えることができる」との見解を示した。

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