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はぐくみの森ボランティア実施!下草刈りに汗をかく

2017/06/03

17.06.03第22回はぐくみの森ボランティア01.JPGのサムネイル画像 17.06.03第22回はぐくみの森ボランティア02.JPGのサムネイル画像

 連合富山は自然環境保護ボランティアとして6月3日(土)に「第22回はぐくみの森ボランティア」の開催に際し本年度は総勢24名が参加した。雨が心配されたが、今年度は遊歩道と山肌の草刈り、森林空間利用活動として原木に椎茸菌の植え付け作業を行った。

 はじめに、主催者を代表して土肥事務局長から「はぐくみの森ボランティアは、環境保全の一環として大切な取り組みであり、これまでのご尽力に感謝する、約半日の行程となるがいい汗をかいて怪我の無いように頑張っていただきたい」と挨拶した。

 その後、射水市と事務局より作業内容等についての説明があり作業に取り掛かった。

 涼しい気温となり男性は3班に別れ約30段の遊歩道と山肌の下草刈りと役割分担し、参加者の多大な奮闘に助けられ、約2時間の作業終了時には里山は見違えるほど綺麗になった。続いて、射水市農林水産課の野竹主任と森・四ツ柳担当者から、椎茸菌の植え付けについて作業内容や管理方法などの説明を受け、シイタケの収穫を願いながら、植え付け作業を行った。

 その後、今後の課題など意見交換をしながら昼食をとり、参加者には、シイタケ菌を植え付けた原木を各自持ち帰ってもらい、怪我もなく無事全体の取り組みを終了した。

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