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最新情報

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【2024年 新年のご挨拶】

2024/01/01

 新年おめでとうございます。皆様におかれましては、謹んで新春のお慶びを申し上げます。 連合富山では、昨年に開催した第37回定期大会において「2024-2025年度の活動方針」を確立しました。今日の時代背景を照らしあわせ「創る」べきこと、変化する環境下であっても「守る」べきこと、「参加型の組合活動」の継承により「つなぐ」べきことを基本的な考え方とし、皆さんと共に運動を推進していきたいと考えています。 未来にも安心が続く、持続可能な社会をめざし、引き続き「社会」「暮らし」「職場」に共通する政策制度の改善を一層進め、組合員のサポート体制を充実させることで、運動をさらに推進してまいりますので、皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。 本年も皆様にとってご多幸でご健勝であられることをご祈念申し上げ、年頭のご挨拶といたします。

「労務費を含む適正な価格転嫁の実現に向けた要請書」を提出

2023/12/25

 12月25日(月)富山県に対して労務費を含む適正な価格転嫁の実現に向けた要請書を提出しました。価格転嫁の円滑化などによる取引の適正化を進めることで地域の中小企業などの賃上げが実現がはかられるよう「地域の中小企業等の賃上げを後押しする取り組みの推進」「相談体制の整備」についての要請書を浜守会長から横田副知事に手交しました。

【社会貢献活動】使用済み切手をボランティア団体に寄贈

2023/12/20

 12月20日、社会貢献活動の一環として構成組織・加盟組織、事業団体、地域協議会の協力を得て収集した使用済み切手約2.1kgを「公益社団法人スコーレ家庭教育振興協会北陸スクール」に寄贈しました。 収集した使用済み切手は換金され、発展途上国など海外の医療や衛生環境の整備に役立てられています。※ 連合富山では毎年5月末、11月末に使用済み切手を集約し、様々なかたちで社会に貢献できるよう寄贈しています。

2024年度組合役員教育プログラム①「経営分析セミナー」

2023/12/18

12/16(土)、ボルファートとやまにおいて、J.union株式会社 中小企業診断士 MBA(経営管理修士) 野田昌秀氏を講師として、集合・Web併せて約40名が参加のもと、「経営分析セミナー」【初級編】と【中級編】の2部構成で開催しました。 【初級編】では、経営分析の基本的な見方について、【中級編】では初級編で学んだ知識を基礎にキャッシュフロー計算書、損益分岐点分析などを学びました。

2024年度 第2回執行委員会

2023/12/14

連合富山は12/13(水)にボルファートとやまにて、2024年度第2回執行委員会を開催しました。 議事では、連合富山2024春季生活闘争における闘争方針(素案)の提起や闘争体制、ならびに各地域協議会での学習会の開催について提起しました。また、総対話活動の実施内容や役員教育プログラムの実施方法の変更確認、「教職員の長時間労働是正」に向けた街宣行動、政策フォーラムの日程等、各種取り組みについて協議・確認しました。 尚、連合富山「2024春季生活闘争方針」につきましては、この後、協議を重ね、1/18(木)開催の第3回執行委員会で審議・決定することとなります。
「STOP!長時間労働」連合全国一斉集中労働相談ホットライン

「STOP!長時間労働」連合全国一斉集中労働相談ホットライン

2023/12/13

連合では、12月13日(水)と14日(木)の2日間、全国一斉集中労働相談として、47都道府県の連合全てで労働相談を受け付けています。今回のテーマは長時間労働にスポットをあて、「残業ばかりで早く帰れない」「休憩時間が無いに等しい」「有給休暇が取りづらい」、また残業や休日出勤もしているのに給料に反映していない等、職場での悩んでいることはありませんか?もちろん、それ以外のお悩みでも構いませんので、働く上でおかしいと思っていることがありましたら、フリーダイヤル0120-154-052までお電話ください。相談内容は秘密厳守で進めます。尚、電話が難しいようでしたら、本ホームページ右上の「お問い合わせ(メール)」でも構いませんので、一人で悩まず、是非、ご相談ください。

連合富山2024春季生活闘争討論集会

2023/12/07

連合富山は、12月6日(水)14時よりボルファートとやまにて、Webも含めた130名が参加して「2024春季生活闘争討論集会」を開催しました。 冒頭、浜守会長より、2024闘争における4つの視点を交えた挨拶が行われた後、連合本部総合政策推進局労働場・中小地域対策局の奥山義彦局長より、12月1日開催の連合本部第91回中央委員会で確認された「連合2024春季生活闘争方針」についての説明を受け、その後、大西事務局長より「連合富山2024春季生活闘争当面の取り組み」についての提起と確認が行われました。 最後に、労働政策委員会委員長である宮崎会長代理の発声により、出席者全員でガンバロー三唱を行い、2024春季生活闘争勝利に向けて闘い抜くことを誓いました。 尚、連合富山2024春季生活闘争方針については、12月13日開催の第2回執行委員会において素案が提起された後、明年1月18日開催予定の第3回執行委員会で審議・確認されることになります。
富山県に対し、すべての働く者のための政策・制度要求書を提出

富山県に対し、すべての働く者のための政策・制度要求書を提出

2023/10/27

10月27日(金)、連合富山から富山県に対して、6課題32項目にわたる2024年度予算編成に向けた.政策・制度に関する要求書を手交しました。 冒頭、浜守会長は「行政機関との連携を深め、『生活と雇用の安心・安全』、『経済の安定』に向け、働く者・生活者の視点から全力で取り組みを進めてまいりたい。厳しい財政状況においても、経済対策・物価高騰対策など、県民の安全・安心のための基盤整備が急務である。次年度における県の施策に反映いただきたい」と挨拶しました。続いて、大西事務局長から、要求の中から最重点課題としている①デジタルインフラ整備の積極的な促進および中小企業への支援強化、②地域における人材確保の取り組み強化、③地域の医療人材の確保および医療の安全確保の取り組み強化について、の最重点3項目について内容説明を行いました。
第37回定期大会を開催、浜守-大西体制がスタートする

第37回定期大会を開催、浜守-大西体制がスタートする

2023/10/27

10月18日、ボルファートとやまにて連合富山第37回定期大会を開催しました。今回はコロナ禍前の制限の無い形態での開催とし、来賓・役員・代議員等で約200名が結集しました。議長団には、電力総連・貫場代議員、私鉄総連・福田代議員を選出した後、主催者を代表して浜守会長より、重要課題4件を中心として①2023春季生活闘争のふり返りと今後の課題、②連合富山2024ー2025年度運動方針の基本的な考え方、③地方自治体選挙の取り組みに関する御礼と課題、④労働者自主福祉運動運動の推進を交えた挨拶が述べられた。その後、2023年度の会務報告、会計決算報告、会計監査報告の承認を受けた後、「虹のかけはし」で3団体への女性授与式を挟み、第1号議案「構成組織・加盟組織の確認」第2号議案「2024~2025年度運動方針(案)」第3号議案「2024年度予算(案)」第4号議案「2024~2025年度役員体制(案)の全ての議案が満場一致で承認されました。今大会では12名の役員が退任した一方で、15名の方が新たな役職に就任され、女性も3名から7名となりました。大会スローガンの採決、大会宣言(案)の審議を終了後、最後に、浜守会長のガンバロー三唱により当面する重要課題に全員参加で取り組むことを誓い、大会を締めくくりました。
2023連合富山フードドライブ受付について

2023連合富山フードドライブ受付について

2023/10/10

 連合富山では支え合い・助け合い運動を推進しており、各種団体や自治体など広く社会とも関わりながら、労福協や事業団体とも連携した活動を展開しています。 昨年10月に実施したフードドライブにおいては、多くの皆様にご協力いただき、食品を県内のNPO法人や公益財団法人に対してフードバンクとやまと共に寄付を行いました。今年度も引き続き取り組みを継続していくこととしております。 下記のとおり、連合富山第37回定期大会(10/18)と併せてフードドライブを開催いたしますので、ご家庭で食べきれない食品がありましたら、ぜひお持ち寄りいただきたいと思います。 また、当日に持って来るのが難しい方は、10月10日(火)から17日(火)10:00~17:30まで(※平日のみ)連合富山事務所で受け付けております。 各構成組織、加盟組織のご協力をお願いいたします。
10/1より富山県の最低賃金が【948円】となります!

10/1より富山県の最低賃金が【948円】となります!

2023/10/02

【富山県は最低賃金948円、ぜひチェックを!】10/1より、富山県の最低賃金が908円から40円引き上げて【948円】となります。これを下回る賃金は法律違反です!「最低賃金より低いかも...」「おかしいな?」と思ったら、なんでも労働相談ホットラインへ!TEL:0120-154-052下記の簡易計算サイト「チェック!あなたの賃金は、大丈夫?」で自らの賃金と最低賃金の比較ができます。時給でも月給でもチェックが必要!簡単に診断できるので、こちらのサイトで確認を!https://www.jtuc-rengo.or.jp/action/saiteichingin/※最低賃金の改定日は都道府県によって異なります。
役員教育プログラム「トップセミナー」を開催!

役員教育プログラム「トップセミナー」を開催!

2023/09/30

  2023年度の最終回である第6回「組合役員教育プログラム」は、9/30(土)にボルファートとやまにて、公益社団法人教育文化協会・公益社団法人 国際労働財団の相原理事長を講師に招聘し「トップセミナー」を開催した。 冒頭、主催者を代表して、長事務局長から「本日は教育文化協会 相原理事長をお招きしてセミナーを開催する。相原理事長には連合富山として今年度から実施している富山大学寄付講義でも尽力をいただき、最終講義で講師を務めていただいた。コロナ禍で当たり前が当たり前でなくなった時代において、我々労働組合として何をしなければならないか、これまでの運動、そしてこれからの運動について様々な視点での話を聞いて、新たな気づきに繋がることを期待している」と挨拶を受けた。  講演では、自己紹介の後、時代の大きな転換点における、これからの組合活動、組合役員に期待することなどについて講演を受けた。感染症の脅威と真の健康の意味について、身体、精神、社会の健康まで考える必要性、企業経営の健全については制度が文化になっているのか、労使がお互い高めていくことの必要性、政策提言の必要性や、連合の政策制度要求で首長が対応している重要性について学んだ。続いて、共助について、連合や財団のボランティア等について説明を受け、途上国支援は施しではなくスキルアップによる明日のへの創造であることや労働者自主福祉運動について学んだ。次に一人ひとりの可能性を拓くでは、労働組合の社会的な資産を活かしきることに触れ『人口と地域』『分断と貧困』『働き方と多様性』『DX』について多岐に渡るテーマで講演をいただき、多くの学びや気づきを実感できるセミナーとなった。 参加者のアンケートでは、「組合活動でのポイントをわかりやすく気づかせていただいた」「分かりやすく、興味の沸く内容であった」「考えさせられる事の多い話で大変勉強になった。これからの組合活動に活かしたい」といった声が寄せられた。

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